ボラボラ島までの所要時間
タヒチへのフライト時間は、どの都市から飛び立つかによって異なります。
エア タヒチ ヌイの機内では、明るい笑顔、色彩、快適さがお客さまをお迎えいたします。これから始まるタヒチへの旅が素晴らしいものであることを、機内でも感じ取っていただけるでしょう。
ご搭乗
落ち着きを感じさせるグレーがかった色味の通路、新しい機内設備、海を感じさせる青いユニフォームに身を包んだスタッフ、笑顔で差し出されるティアレの花、クッションの美しい色・・・フレンチポリネシアを存分に感じられる、エア タヒチ ヌイのタヒチアン・ドリームライナーへようこそ。
飛行時間
エンターテイメントプログラム、ゲーム、雑誌、機内メニューを見ながら、ゆったりとおくつろぎください。機長からの挨拶で、最新のフライト情報をご案内いたします。管制塔からゴーサインの合図が出次第、出発します。
ロサンゼルスからタヒチまでの飛行時間は約7時間30分、オークランドからは5時間弱、シアトルからは約8時間、東京・成田からは約11時間です(2023年10月末にフライト再開)。いずれも直行便でお乗り継ぎはありません。パリ発の場合はパリからロサンゼルスまでが10時間30分、またはシアトルを経由地とする場合はもう少し短い時間で到着します。
機内にて
離陸後約30分でドリンクとスナックをお配りし、その後お食事をお持ちします。おしゃべりをしたり、お酒を楽しんだり、リラックスした時間をお過ごしください。
デザートタイムには、コーヒーと共に、離陸前にE-Kioskサービスでダウンロードした雑誌の読書タイムをお楽しみください。各種機内サービスをご利用いただき、快適な空の旅をお楽しみください。
機内エンターテイメント・プログラム
フライト開始から数時間が経つと、機内の照明はお休みされる方のために薄暗く調整されます。お休みにならないお客様は、ぜひ機内エンターテイメント・プログラムをお楽しみください。座席前に配置された高解像度タッチスクリーンモニターで、数あるセレクションからお好みのプログラムをお選びください。映画以外にも、タヒチの魅力を発見するための特別番組もご用意しています。空や海、浜辺、森、山、水中世界。これから始まるタヒチでの時間をより楽しむための情報を集めることも、機内での充実した過ごし方です。
着陸まであと少し
フライトも後半になると、間もなく到着する夢の場所への期待が更に膨らんでくることでしょう。「降下を開始します」という機長からのアナウンス通り、機体が徐々に高度を下げていくと、眼下には美しい海の景色が広がります。着陸前にサーブされるウェルカムスナックと共に、眼下に広がる景色をお楽しみください。間もなく、フレンチポリネシアの玄関口、タヒチ・ファアア国際空港に着陸します。
ボラボラ島へのフライト時間
飛行機での移動が、夢の島、ボラボラ島へ一番早く到着できる方法です。
国内線の主要航空会社はエアタヒチです(使用機材はATR42とATR72)。なお、エアタヒチに加え、現在、エアモアナが運航を開始しています。また、モツリンク航空(格安航空会社)、エアボラボラ(2023年末)による新たなフライト就航も予定されています。各社のキャンペーンをご覧になり、比較した上でフライトをお選びになることをお勧めします。
タヒチ ヌイ ヘリコプター
特別な経験となるプライベートヘリコプターツアーに参加する場合は、タヒチ ヌイ ヘリコプターのフライトをご予約されることをお勧めします。タヒチ ヌイ ヘリコプターはエア タヒチ ヌイのフライトが到着するタヒチ・ファアア空港から出発します。ソシエテ諸島上空からボラボラ島へと向かうフライトは、永遠に忘れられない思い出となるでしょう。ボラボラ島上空では、オテマヌ山の頂上、ラグーン、モツ(小島)、サンゴ礁、そして多くの恋人たちの憧れの場所、ボラボラ島の北にあるハート型の島ツパイ島といった、素晴らしい写真スポットを飛行します。また、ツパイ島に降り立つツアーでは、フレンチポリネシアの中でも最も美しい環礁のひとつ、ツパイ島のビーチでシャンパンをお楽しみいただけます。
なお、国内線利用の場合、タヒチ島とボラボラ島間の飛行時間は直行便で約50分、経由便はモーレア島やフアヒネ島、ライアテア島に立ち寄る便もあるため所要時間はご利用便により異なります。
国内線への乗り継ぎ時間
国内線搭乗時間の1時間30分前にはタヒチ・ファアア空港に到着している必要があります。空港内はわかりやすい表記で案内されており、空港スタッフはフランス語と英語を話します。フレンチポリネシア内となるため、出入国審査はなく、セキュリティチェックは大変スムーズに通過できます。待合室には、軽食スタンド、Wi-Fiサービス、雑誌、化粧室があり、快適に過ごすことができます。
どちらの窓側を選んでも、ボラボラ島の上空を飛行する際、パイロットは島の特徴やラグーンをご覧いただけるように飛行し、モツ・ムテ(ムテ小島)に着陸します。
太平洋の真珠と呼ばれるボラボラ島で、最高の時間をお過ごしください。