制限または禁止されているアイテム
ライター、電子タバコ、予備のリチウム電池などの持ち込み規定について、また、エアゾールやガスカートリッジの受け入れ許容量についてなど、手荷物に関するお客様の疑問におこたえします。
お客様ご自身で管理いただき、電源はお切りください。
- 本体から電池を取り外してください。
- 短絡(ショート)防止の為、電極を粘着テープ等で保護するか電池をビニール袋(ジップロックなど)に個別に入れて下さい
- 機内での電子タバコのご使用及び充電は禁止されています。
なお、受託手荷物にはお入れ頂けませんのでご注意ください。
お一人あたり2つまでのお持ち込みに限らせていただきます。なお、受託手荷物にはお入れ頂けませんのでご注意ください。
お一人あたり2つまでのお持ち込み(ワット時定格量Wh 100~160Wh)に限らせていただきます。※ワット時定格量(Wh)= 定格定量(Ah)× 定格電圧(V)
なお、受託手荷物にはお入れ頂けませんのでご注意ください。
マッチおよび液体ガスライターは、お一人あたり1つまでのお持ち込みに限らせていただきます。なお、受託手荷物にはお入れ頂けませんのでご注意ください。
小麦粉、砂糖、粉末コーヒー、スパイス、粉ミルク、化粧品、砂、医療用粉末、ベビーフードなどの粉末は、機内へお持ち込みいただけます。
アメリカへご出発の場合、またはアメリカを経由する場合
350ml(約11.8oz)を超える粉体は機内への持ち込みが禁止されており、受託手荷物でのお預かりとなります。ただし、2歳未満の乳幼児用ベビーフード、処方箋付きの粉末薬、葬儀のための遺灰、空港の免税店で購入した商品(密封された透明な袋に入れられており、購入証明書がある場合)は機内へお持ち込みいただけます。
- 100mlを超えていないこと
- 容量が1リットルを超えない約20cm×20cm(7.87インチ×7.87インチ)の透明なビニール袋(Ziplocなど)に入れられていること。
- お一人あたりビニール袋1つのみであること
追記:
免税店で購入した飲料などは、購入したことを証明できる透明な袋に入れ、密閉されていれば、数量や容積に制限なく機内にお持ち込みいただけます。
例外;
以下のアイテムは、飛行中に必要な場合には、制限無く機内に持ち込むことができます:
- 2歳未満の乳幼児向けのベビーフード
- 医師の処方箋付きの薬
- 食事療法のための特別食品
発射体類
- リボルバー
- あらゆる種類の銃器
- これらのアイテムは、機内への持ち込みが禁止されています。また、これらのアイテムは受託手荷物無料許容量に含まれる場合のほか、追加受託手荷物としてお支払いをいただく場合もございます。
弓、石弓、矢など
- 弓
- 石弓
- 矢
- あらゆる種類の銃器
- ライフル
- ペレット・ライフル
- 眼鏡照準具を除いた武器の部品
- スリングショットや投石機
- ショットガン
- 捕鯨砲
- エア・ライフル
- 銛
- 実際の武器と間違える可能性のある銃器の玩具、複製品、模造品
弾薬
- 一人当たりの預け入れ可能最大総重量5kg(約11ポンド)
空気銃、リボルバー、スターターピストル、フレアガン
- 銃器の複製品や模造品(例:銃型のライターなど)
スポーツ・狩猟用の銃器のお預かりは、「スポーツ用品」のページで規定されているように、お客様がアクセスできない場所で受託手荷物として管理されます。
- アニマルスタナーと家畜銃
- スタンガンなど非殺傷武器
- 化学物質、ガス、エアゾール
鋭利な物
- 皮下注射針
- 注射器
- 切断道具(斧、手斧、挽肉機など)
- 支点より刃が6cm(約2.4インチ)を超えるはさみ
- 子供用のはさみ
- 刃渡りが6cmを超える(約2.4インチ)ナイフ、ポケットナイフ、オイスターナイフ、ペーパーナイフ
- かみそりの刃(刃がついていないカミソリは可)
- 外科用メス
牛・動物取扱用品
- 牛追い棒
武道用品
- 先端や縁が鋭利な武道具や武器
投てき用品
- ダーツ
- 手裏剣
その他の鋭利な物
- アイゼン
- 葉巻カッター
- カッター
- 沖縄かんざし
- 串
- アイスピック
- ピッケル
- テント用の杭
- 短剣
- サムライアンブレラ(柄が日本刀風になっている傘)
- 先端や縁が鋭利な武道具や武器
- サーベル
- フォイルカッター付きワインオープナー、栓抜き
- 真剣または模造刀
注意:こちらでは、品目を航空業界内で使用する用語に置き換えている場合がございます。正確かつ最新の情報については、関連当局または関連機関の具体的な規制およびガイドラインをご参照ください。
- バール
- レンチ
- ネイル・ガン(釘打機)
- ハンマー
- 武器として使用が可能な長さ6cm(約2.4インチ)を超える刃やシャフトがついた工具(ドライバー、電動ドライバー、のみなど)
- ドリルとドリルビット(充電式パワードリルを含む)
- ペンチ
- シーリング・ガン
- のこぎり(充電式電気のこぎりを含む)
- 液体燃料を使用するキャンプ用ストーブ*
- チェーンソー*
*注意:液体燃料を使用するキャンプ用ストーブおよびチェーンソーに関しては、燃料タンクを空にし、エア タヒチ ヌイ(MDTN@airtahitinui.pf)の許可を得る必要があります。
- デオドラント
- オードトワレ(化粧水・香料入りの水)
- ヘア・スプレー
- シェービング・クリーム
- 香水(フレグランス)
- バトン、警棒
- スティック(例:ハイキング用スティック、スキーポール、ホッケー用スティック、ウォーキング用スティック、巡礼用杖、マッサージスティック)
- 野球用バット、ソフトボールのバット、クリケットのバット
- ブーメラン
- 釣り竿
- ゴルフ用クラブ
- ブラスナックル(金属性武器)
- ホッケー用スティック
- 金属探知器
- 武道具
- ヌンチャク
- スケート靴
- クリケットのスタンプ
- 鉄製フライパン
- 旗竿
- ビリヤードのキュー
- カヌーやカヤック・パドル
- スケートボード
- スキー板
- スノーボード
- クロケットのマレット
- エレキ・ギター
- 三脚
アメリカへ渡航されるお客様は、すべての電子機器(コンピューター、ノートパソコン、タブレット、携帯電話機、ゲーム機、カメラなど)がフル充電されていることを確認してください。空港の保安検査により検査される場合があり、もし電源が入らないと判断された場合は、没収される場合があります。
詳細については、弊社安全部門にお問い合わせください。
電話:+689 40 86 61 32
Eメール:suretetn@airtahitinui.pf.
- 側薬を必要としないマッチ
- ヒューズ材料
- 発煙弾と爆薬筒
- 酸素ボンベ
- ガストーチ
- 爆破装置の複製品や模造品
- 起爆装置と導爆線
- ダイナマイト
- 消火器
- 手りゅう弾およびその他の軍事用爆薬
- 地雷
- 粉状爆薬およびプラスチック爆薬
- 爆発物(花火、爆竹、照明弾など)
- セルフバランシング機能搭載パーソナルモビリティ(ホバーボード、セグウェイ、ソロウィール、スクーター、電動自転車など)
- 車いすなどの移動支援装置
- リチウム電池の取り外しが不可能なスマート・バッグ
- Samsungギャラクシーノート7
- 15インチMacBook Proシーリーズ:詳細については、こちらからご確認ください。
- テーザー銃などの電動武器
- 身体機能を奪う道具(唐辛子スプレー、催涙ガス、動物撃退器など)
- 除去剤
- 塩素
- 漂白剤
- 洗浄剤
- 酸
- 洗剤
- 溶剤
- 水銀を使用している気圧計および温度計
- アンモニア
- 塗料
- ガソリン
- 洗剤
- 発火具
- エアゾール
- 芳香剤
- 圧縮ガスの入った容器
- 毒物
- シアン化物
- ヒ素
- 除草剤
- 殺虫剤
- アセトン
- 放射性物質
- 強磁性材料
- 酸化物質または有機過酸化物
国外からの食品の持ち込みには規制が適用されます。ご搭乗前に、食品の持ち込みに関するガイダンスについて関係当局にご確認ください。
タヒチへの渡航に際しましては、食品輸入要件に関する情報はフランス領ポリネシアバイオセキュリティガイダンスのウェブサイトをご参照ください。
タヒチからの出国に際しましても、食品輸出要件に関する情報はフランス領ポリネシアバイオセキュリティガイダンスのウェブサイトをご参照ください。
電子機器と予備電池の取り扱い条件は以下によって異なります。
• ワット時定格量(Wh)
• リチウム含有量(g)
ワット時定格量(Wh)に基づいて3種類の電池があります。
- 携帯電話、ノートパソコン、カメラ、タブレット、医療機器などの小型電子機器でよく使用されるワット時定格量が100Wh以下のバッテリーは、機器に内蔵されている場合、機内持込手荷物および受託手荷物の両方に入れることが認められています。予備電池*も、機内への持ち込み(個人の使用に限る)および受託手荷物に入れることが可能です。
- カメラ、電動工具、医療機器など、一般用電子機器によく見られるワット時定格量が100Wh超160Wh未満のバッテリー**は機器内蔵である場合、機内持込手荷物および受託手荷物の両方に入れることが認められています。ただし、予備電池***は機内持ち込みのみ可能で(1人あたり最大2個まで)、受託手荷物に入れることは認められていません。予備電池の機内持ち込みは、運航会社の承認が必要です。
- 大型の産業機器、自動車、および移動支援機器で使用されるワット時定格量が160Wh超のバッテリーは、機内持ち込み手荷物および受託手荷物に入れることが禁止されており、貨物としてのみお取り扱いが可能となっています。
*短絡(ショート)防止の為、機内に持ち込む予備電池は、端子に粘着テープを貼って絶縁するか、個別にビニール袋に入れる、または未開封包装のままにしてください。
**ワット時定格量が電池に表示されていない場合は、次の計算式によってご判断ください:Wh = 2V x 0.5A(Vはお使いの機器の電圧、Aは電流を表しています)
詳細については、当社の危険物取扱課にお問い合わせください。
- 電話:+689 40 47 67 12または+689 40 47 67 13
- Eメール:MDTN@airtahitinui.pf
格納式リチウムイオン電池を搭載した車椅子の取り扱いは特定の規則に従うものとします。2つの蓄電池を搭載した車椅子の場合、それぞれの蓄電池のワット時定格量が160Whを超えていないことが機内持ち込みの条件となります。最大定格電力が300Whを超えない予備電池1つ、またはそれぞれ最大ワット時定格量が160Whを超えない蓄電池2つを機内に持ち込むことが認められています。ワット時定格量が300Whを超える電池は、貨物としてのみお取り扱いが可能となりますが、お客様の旅程に記載されている運航会社の承認が必要です。
受託手荷物:受託手荷物とする場合、電池を取り出し機内持ち込み手荷物の中に入れてお持ちください。
機内持ち込み手荷物:スマート機能付きバッグを機内に持ち込む場合、電池の取り外しが可能なバッグのみ持ち込みが認められています。
電池を取り外すことができない場合、スマート機能付きバッグは機内持ち込みも受託手荷物として預けることもできません。