Air Tahiti Nui voyager avec un animal

ペットなどの動物の輸送

ペットやサービスアニマルとのご旅行をご希望の場合はこちらをご確認ください。

ペットの客室持ち込みについて


エア タヒチ ヌイでは以下の路線においてのみペット(犬、猫)の輸送を承っております。お客様にはペットと一緒にご搭乗いただき、フライト中はペットとご一緒にお過ごしいただきます。

  • ロサンゼルス / シアトル – パリ
  • パリ – ロサンゼルス / シアトル
  • タヒチ – ロサンゼルス / シアトル
  • タヒチ – パリ

ペットの客室持ち込み受け入れ条件について

  • 猫と犬のみ客室にお持ち込みいただけます(猫と犬以外のペットのお持ち込みをご希望の場合は、エア タヒチ ヌイ貨物輸送担当にお問い合せください)**
  • ペットの体重とキャリーの総重量が8キロ以下であること
  • ペットが入ったキャリーはお客様のお座席の下に置いていただきます。 キャリーサイズは縦40cm x 横35cm x 高さ20cm以内である必要があります。
  • 小型ペットの場合は、十分に動くことが出来るスペースが確保されている場合に限り一つのキャリーに2匹入れていただくことが可能です。ただし、キャリーを含めた重量が8キロ以内であることが条件となります。
  • ペットの輸送に関しては、経由国を含め、出発国および到着国の衛生要件または獣医学的要件を満たす必要がございます(必要書類の提出が求められます)
  • 機内にお持ち込みいただける動物の数には制限があり、場合によってはお受けできない場合がありますのでご了承ください。

ご注意

  • これらの規則を遵守しない場合、愛犬の搭乗を拒否されることがあります。
  • ペット犬および介助犬に関するCDCの新しい規則は、予告なく変更されることがあります。CDCのガイドラインの更新を定期的に確認し、最新の要件に準拠していることを確認することをお勧めいたします。

お客様の動物の輸送のためのできるだけ良い条件を整えるため、ペットの体重、検疫証明、獣医による健康証明書などの必要書類をご予約時、または出発時刻の48時間前までにご提示ください。

ペットの客室持ち込み輸送料金

  • ロサンゼルス / シアトルからパリ: 150 USドル
  • パリからロサンゼルス / シアトル: 150 USドル
  • タヒチからロサンゼルス / シアトル: 14,000 CFP
  • タヒチからパリ: 24,000 CFP

重要事項

客室にご搭乗いただくペットは、飛行機が着陸してターミナルに到着するまで、フライト中は終始キャリーの中にいなければなりません。ペットが入っているキャリーは、出発前に上記の料金をお支払いいただくことにより通常の無料手荷物許容量に追加してお持ち込みいただけます。

詳細に関しましては、エア タヒチ ヌイ貨物輸送担当にお問い合せください

ペットの客室への持ち込みに関しましては免責条項書類とペットの客室輸送に関する利用条件をお読み頂く必要がございます。また、免責条項書類は、お客様のサインが必要です。ご記入のうえ、出発当日のチェックイン時にご提出ください。**

 

**重要 : 2024年8月1日以降、米国に渡航または経由する犬は、生後6ヶ月以上であること、必要な書類をすべて所持していることなど、新たな渡航条件を満たす必要があります。詳細については、CDCのウェブサイトの「From August 1, 2024, Onward: Entry Requirements for Dogs from Dog-Rabies Free or Low-Risk Countries (2024年8月1日以降:犬の狂犬病が発生していない国または低リスク国からの犬の入国要件)」のセクションを参照してください。このセクションは、過去6ヶ月以内にこれらの国(犬の狂犬病が発生していない国または低リスク国)のみで犬が滞在していた場合に該当します。
 

注:フレンチポリネシア、フランス、米国は狂犬病の高リスク国とはみなされていません。狂犬病リスクの高い国に滞在したことのある犬については、CDCのウェブサイトを参照してください。
 

ご注意:

・これらの規則を遵守しない場合、犬の搭乗が拒否される可能性があります。

・ペット犬および介助犬に関する新しいCDCの規制は、予告なく変更される場合があります。CDCのガイドラインを定期的に確認し、最新の要件を遵守していることを確認することをお勧めします。

輸送できない犬種について

フランス農業食糧林業省の規定により、危険が生じる可能性のある犬種(カテゴリー1およびカテゴリー2)の機内への持ち込みは禁止されています。該当する犬種は以下リストよりご確認ください。また、これらの犬種と交配された犬もお持ち込みいただけません。

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持ち込みが禁止されている犬種例

  • ピットブル
  • アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
  • ロットワイラー
  • ドゴ・アルヘンティーノ
  • ブラジリアン・ガード・ドッグ 
  • デーニッシュ・ブロホルマー
  • グレート・デン
  • カ・デ・ブー
  • ボルドー・マスティフ
  • ブルドッグ
  • ブルマスティフ
  • マスティフ
  • ナポリタン・マスティフ
  • イタリアン・コルソ・ドッグおよび土佐犬

サービスアニマルについて

サービスアニマルとは、障害を持つ方を支援するためにトレーニングされた動物です。 エモーショナルサポートアニマル、コンフォートアニマル、トレーニングアニマルなどがこれにあたりますが、訓練を受けていない場合はこれらに該当しません。訓練を受けていない動物の場合、ペットの客室持ち込み受け入れ条件を満たす必要がございます。

サービスアニマルは、以下のような障害を持つ方をサポートしています。(一例)

  • 広場恐怖症
  • 自閉症
  • てんかん
  • 運動
  • PTSD
  • 精神障害
  • 聴覚障害
  • 視覚障害

サービスアニマルは障害を持つ方を、以下のような方法でサポートします。(一例)

  • 視覚障害者を先導します
  • 聴覚障害者に音を知らせます
  • 足が不自由な方の車椅子を引っ張ったり、代わりに物を取りに行きます。
  • てんかんを持つ方に発作が起きることを事前に知らせます。
  • 糖尿病患者に血糖値が高いこと、または低いことを警告します。
  • めまいがする時の移動をサポートします。
  • 物忘れがある方に薬の服用を促します。
  • 必要時に救急援助を求めます。

 

サービスアニマルの機内への受け入れおよび輸送規定

  • お客様1名につき介助犬2頭または介助猫1匹までとさせていただきます。
  • 生後4か月以上であること**
  • タトゥーまたはマイクロチップでの識別が必要です
  • 承認獣医師の署名が入った健康診断書またはパスポートが必要です
  • 到着国から発行された輸入許可証が必要です。お客様の責任において、渡航先のすべての国での輸入条件を遵守してください。条件が到着国の要件を満たさない場合、到着時に動物の受け入れを拒否される場合がございます。その場合、お客様のご負担で動物を出発国へ送還する場合がございます。
  • フライト中、サービスアニマルは他のお客様のスペースを侵害することなく、飼い主の足元または膝の上で過ごしていただきます。
  • サービスアニマルの衛生管理、医学的ケア、および餌やりは、お客様ご自身で行っていただきます。
  • 攻撃的な行動が認められる場合、または他のお客様の安全を脅かす危険があると判断された場合はサービスアニマルの輸送を認めない場合がございます。
  • リード(ハーネスまたは首輪付)及び口輪を携帯頂くことが必要です。機内及び空港において、エア タヒチ ヌイの乗務員及び係員は、他のお客様や職員の安全性を確保するためにサービスアニマルにハーネスやリード、または口輪を付けるよう要求することができます。要求に従わない場合、ご搭乗頂けない場合がございます。

より詳しい情報はこちらをご確認ください。

米国運輸局(DOT) CFR Part 382に基づく必要書類

ご出発日当日にエア タヒチ ヌイのチェックインカウンターにて、以下の書類(英語のみ)をご提出いただく必要がございます(電子書式及び紙書類で受け付けています)**

 

**重要 : 2024年8月1日以降、米国に渡航または経由する犬は、生後6ヶ月以上であること、必要な書類をすべて所持していることなど、新たな渡航条件を満たす必要があります。詳細については、CDCのウェブサイトの「From August 1, 2024, Onward: Entry Requirements for Dogs from Dog-Rabies Free or Low-Risk Countries (2024年8月1日以降:犬の狂犬病が発生していない国または低リスク国からの犬の入国要件)」のセクションを参照してください。このセクションは、過去6ヶ月以内にこれらの国(犬の狂犬病が発生していない国または低リスク国)のみで犬が滞在していた場合に該当します。
 

注:フレンチポリネシア、フランス、米国は狂犬病の高リスク国とはみなされていません。狂犬病リスクの高い国に滞在したことのある犬については、CDCのウェブサイトを参照してください。
 

ご注意:

・これらの規則を遵守しない場合、犬の搭乗が拒否される可能性があります。

・ペット犬および介助犬に関する新しいCDCの規制は、予告なく変更される場合があります。CDCのガイドラインを定期的に確認し、最新の要件を遵守していることを確認することをお勧めします。