エア タヒチ ヌイのシアトル-パリ線が年間運航に拡大
エア タヒチ ヌイ、シアトル・タコマ国際空港経由パリ行きの新サービスを年内に開始する予定
2022年10月5日にシアトル線を初めて就航し、2023年夏期の隔週運航をパリまで延長することを発表したエア タヒチ ヌイは、このたびシアトル~パリ線を次の冬期シーズンまで延長することを発表しました。
2023年6月13日より始まる、このパリ発着の新サービスは、ロサンゼルス経由でプログラムされた5つのローテーションと組み合わされて、エア タヒチ ヌイは2023年6月から9月まで、パリ-タヒチ間で合計週7便を運航することができるようになります。
シアトル経由タヒチ-パリ線の新しい夏期運航は、以下の通り予定されています。
航路 | 出発 | 到着 | 頻度 |
パペーテ - シアトル | 午後11時35分 | 午後0時+1日 | 月曜、金曜 |
シアトル - パリ | 午後2時30分 | 午前9時+1日 | 火曜、土曜 |
パリ- シアトル | 午後0時5分 | 午後1時20分 | 水曜、土曜 |
シアトル - パペーテ | 午後3時20分 | 午後9時50分 | 水曜、土曜 |
10月29日から始まる次のウィンターシーズンは、スケジュール*が以下のように変わります。
航路 | 出発 | 到着 | 頻度 |
パペーテ - シアトル | 午後11時35分 | 午前11時+1日 | 火曜、金曜 |
シアトル - パリ | 午後1時 | 午前7時30分+1日 | 水曜、土曜 |
パリ- シアトル | 午前11時35分 | 午後0時50分 | 木曜、土曜 |
シアトル - パペーテ | 午後2時50分 | 午後10時20分 | 木曜、土曜 |
*スケジュールは変更になる可能性があります
「タヒチ-シアトル直行便の開設は、エア タヒチ ヌイにとって、すでにエキサイティングな成果でした。」と、エア タヒチ ヌイの代表取締役マチュー・ブショネは述べています。「夏の間、このサービスをパリまで延長することで、タヒチのお客様にはパリへの行き方の選択肢を増やすことができ、シアトルのお客様にはフランスやヨーロッパの観光をより楽しんで頂けるようになりました。」 ブショネは続けて以下のように話しています。「これを通年運航に移行するという我々の決断は、市場からの大きな反響のおかげで今日実現しました。私たちにとって新しいビジネスチャンスであり、私たちの事業に活力を与えてくれることに、本当にワクワクしています。」
「エア タヒチ ヌイにとって北米で2番目のゲートウェイとなることを誇りに思います。この新しいパリへの通年便は、既存のシアトル-タヒチ便を補完する素晴らしいものです。」とSEA空港のCEOであるLance Lyttleは述べています。「パリとシアトルを行き来するお客様も、パリとフランス領ポリネシアを行き来するお客様も、SEAへのお越しをお待ちしております。そして、効率的な新しい国際線到着施設をぜひ体験してください。」
エア タヒチ ヌイについて
エア タヒチ ヌイは、フランス領ポリネシアへの主要航空会社として南太平洋と4大陸を結び、ロサンゼルスからタヒチへの直行便を毎日運航しており、ロサンゼルスとパリを結ぶ直行便を選択できる、二つしかない航空会社のうちの一つです。2022年10月5日に開始されるシアトルからタヒチへの新しい直行便により、エア タヒチ ヌイは、太平洋岸北西部とフランス領ポリネシアを結ぶ唯一の航空会社となります。タヒチのパペーテに本社を置くエア タヒチ ヌイは現在、タヒチを拠点に、アラスカ航空、アメリカン航空、SNCF、エアカラン、ニュージーランド航空、日本航空、大韓航空、カンタス航空、LATAMなど多くのコードシェア提携会社と協力して10カ国の目的地へ運航しています。エア・タヒチ・ヌイをFacebook 、facebook.com/airtahitinuinorthamerica とInstagram @airtahitinuiでフォローしてください。詳しくは、www.airtahitinui.comでどうぞ。
シアトル・タコマ国際空港について
シアトル港が運営するシアトル・タコマ国際空港(SEA)は、太平洋岸北西部の人々に、必要不可欠なサービス、国内および世界の数百の目的地へのアクセス、数万人の雇用を支え200億ドルを生み出す経済活動で貢献しています。SEAは、より良いサービス、施設、アメニティでお客様中心の旅行に専心し、旅行業界の権威ある4つ星スカイトラックス空港ランキングと過去2年間の北米のベストエアポートの称号を獲得した米国のトップ12空港の一つです。 SEAの2022年の総旅客数は、2019年からわずか11%減の4590万人で、2024年にはパンデミック前の旅行者数に達すると予測されています。米国トップ12空港の詳細については、 www.flysea.org 、Twitter, Facebook, および Instagramでフォローしてください。 毎日、前進しています。